分譲地ってどんな土地?メリット・デメリットを紹介
コラム
こんにちは、ニコニコ住宅です。
家を建てる土地を探しているとよく見るのが「分譲地」という言葉。
家を建てられる土地であることはわかるものの、どんな特徴やメリット・デメリットがあるのでしょうか。
今回は、「分譲地」についてご紹介します。
そもそも「分譲地」とは?
分譲地とは、家を建てることを目的に販売される土地のことです。
中でも、広い土地を不動産会社やハウスメーカーなどが買い上げて、いくつかの区画に分けて販売する分譲団地を「分譲地」と呼ぶのが一般的です。
島根・鳥取であれば10区画以上の分譲地が多く、20区画以上あれば大型分譲地といえるでしょう。
分譲地のメリットは?
分譲地のメリットはまず、住みやすさにあります。
特に大型分譲地の近くには、商業施設があったり、スーパーや学校などが近かったりするケースが多く、暮らしやすい環境が整っている傾向です。
また、同時期に家を購入し住み始める住民が多くいるため、街並みは新しく見栄えは良いだけでなく、人間関係がフラットな状態でコミュニティに入りやすいです。子育て世代も多いので、学校や進学についての情報が入りやすくなったり、子ども同士も歳が近い友達ができやすくなったりします。
自治会がなく、ゴミ回収BOXの掃除当番がある程度という場合がほとんどなので、程よい距離感でご近所付き合いができるのもポイントです。
このほか、電気・ガス・水道などのインフラが整備されていることもメリットでしょう。
分譲地のデメリットや注意点は?
もちろん、分譲地は購入前に知っておきたい注意点もあります。
まず分譲地は利便性が良かったり、インフラが整っていたりする分、周辺の他の土地に比べるとやや割高な可能性があります。
また、自治会がないことで、街灯やカーブミラーを付けてもらいにくいというデメリットが。
街灯やカーブミラーは、町内会や自治会などの組織を通して、市町村役場に要望を出すのが一般的なためです。
分譲地を含め土地探しなら「ニコニコ住宅」へ
地域密着の工務店・中央建設が運営する「ニコニコ住宅」では、島根・鳥取エリアに多くの土地を保有。その数は地域No.1と自負しています!
これから新たに計画されている分譲地情報も多く保有しているので、事前にご相談いただいておけば、希望の分譲地が出た場合は、いち早く情報をご共有することも可能です。
またお客さまにとってどんなメリットやデメリットがあるのか、土地ごとの特徴をきちんとご説明し、土地購入で後悔しないようにしっかりサポートします!
島根・鳥取で土地探し・家づくりをご検討中の方はぜひ、ニコニコ住宅へご相談ください。