家族が集まる年末年始。家づくりについて話し合おう!
コラム
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こんにちは、ニコニコ住宅です。
年末年始は、家族と集まる機会や、いつもよりゆっくりと過ごせる時間がある貴重な時期。家づくりについて考え始めるには、とても良いタイミングです。今回は、年末年始だからこそ進めておきたい準備や話し合っておきたいことをご紹介します。
家族や親との話し合いのチャンス
実家に帰省するタイミングで、家づくりの話を親に伝える方も多くいます。
もし将来的に親から土地を譲り受ける可能性がある場合は、早めに確認しておくことが大切です。
曖昧なまま進めてしまうと、後から「使えない土地だった」「別の相続人との調整が必要だった」など、思わぬ壁にぶつかることも。
また、資金援助の有無についても、家族との信頼関係の中で自然に聞けるタイミングとして、年末年始は好機といえるでしょう。
夫婦間のすり合わせも大切
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「家を建てたい」という気持ちはあっても、パートナーとしっかり話し合えていない…というケースもあります。
本当に今が建て時なのか、親との同居や将来の暮らし方をどう考えるのか、希望のエリアや通勤・通学の利便性はどうか。
こうした点をじっくりすり合わせる時間をとれるのも、まとまった休みのある年末年始ならでは。
意見が食い違っても、住宅会社の担当者が第三者としてアドバイスをしてくれることもあります。
話し合った後、迷ったら、まずは相談してみるのもおすすめです。
補助金を活用するための最適なスタートダッシュ
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家づくりにかかる費用を少しでも抑えるためには、各種補助金の活用がカギになります。
ただし、補助金には年度ごとの上限が設けられており、予算が埋まり次第終了してしまうことも。
春から動き出すとバタバタしがちですし、夏以降になると間に合わないケースもあります。
その点、年明けから家づくりの計画を始めておくことで、補助金の活用チャンスを逃さずに済みます。
「そろそろ家を…」と考えはじめたら、年末年始をその第一歩にしてみてはいかがでしょうか。
家族の会話が生まれるこのタイミングを活かして、理想の住まいに向けた準備をスタートしてみてください。
ニコニコ住宅では、資金計画から土地探し、建物のご提案まで一貫してサポートしています。
島根・鳥取で家づくりを検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。