老後はコンパクトな平屋がおすすめ!失敗しないポイントとは?
コラム
こんにちは、ニコニコ住宅です。
「老後は広い家よりもコンパクトな住まいにしたい」と考える方が増えています。
特に40代後半〜50代に入ると、老後の住まいについて具体的に考え始める人が多いです。しかし、どのような家を選べばいいのか、どんなことに注意すればいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
今回は、老後の住まいで失敗しないためのポイントを解説します。
老後の住まいは持ち家が安心な理由
歳を重ねると、賃貸住宅の入居審査が厳しくなることがあります。
特に民間賃貸で多いのが、高齢者の単身・夫婦世帯の入居を嫌がるケース。その理由は、孤独死などのリスクがあるため。心理的瑕疵、いわゆる事故物件となり、次の入居者が見つかりにくくなるからです。
そのため、老後も安心して暮らせる住まいとして「持ち家」が選ばれています。
夫婦だけの暮らしにちょうどいい!コンパクトな平屋
老後の住み替えで人気なのが、夫婦だけで暮らすのにちょうどいい「コンパクトな平屋」です。
平屋であれば階段がないので移動が楽なうえ、掃除やメンテナンスがしやすいでしょう。
また、老後の収入を考えると、ローン返済もコンパクトにすることが重要。目安として、65歳までにローンを完済できる計画(15年返済など)にすることで、定年後の生活に負担をかけずにすみます。
広さは2LDKがおすすめ!
老後の住まいとして、希望が多いのは「3LDK」です。
「夫婦の寝室+子どもが帰省したときのための部屋がほしい」と考える方が多いですが、年金暮らしとなり生活費に加えて、医療費などが必要となることを考えると、住居費は抑えることをおすすめします。
そこでおすすめなのが「2LDK」。
子どもが帰省したときにはリビングや夫婦どちらかの寝室を活用するなどして、柔軟に対応することで、コストを抑えながら快適に暮らせます。
ニコニコ住宅では、老後の暮らしにぴったりなコンパクトな平屋をご提案しています。
建て替えのほか、土地探しからのご相談も可能です。
老後の住まいについてお悩みの方は、ニコニコ住宅にお気軽にご相談ください!