お客様エピソード「海外の方も安心の家づくりサポート」
施工事例お客さまエピソード
こんにちは、ニコニコ住宅です。
海外の方が日本に来られて、永住して働こうと考えた時に、気になるのがマイホームの問題です。
賃貸で暮らす不安を解消したいと思う方も多いようですね。
今回は、ブラジルから日本に移住したご夫妻をサポートした際のお話をご紹介します!
日本の相場がわからず、困っていた
ご夫妻はともに40代。家づくりを考え始めたものの、日本の家の相場感がわからずに困っていらっしゃいました。
家の価格は、家を建てるエリアでも変化しますし、建築会社によっても規格が異なります。
海外の方にとって、膨大な情報の中から希望に沿う建築会社を選ぶことは、きっと簡単ではなかったでしょう。
どの建築会社を見ても高額に感じたそうで、「ニコニコ住宅に来て、やっと安心できた」と笑顔を見せてくださいました。
日本に生まれた人であっても、賃貸に住み続けた場合には老後に契約更新を断られるような状況が発生しがちです。
ご夫妻にとって、「一生ここで働いて生きて行こう」と決めた日本にマイホームを持つことは、将来の安心のために大きな意味を持っていたことと思います。
ニコニコ住宅は明朗会計を心がけています。
ご夫妻が希望される予算で建てられる家をご提案したところ、非常に喜んでいただき、すぐにご成約の運びとなりました。
ライフスタイルに合わせたマイホームを
日本で働き、生活のスタイルにも馴染んでいたご夫妻ですが、やはりライフスタイルの違いは一部ありました。
キッチンやリビング、トイレといった部分は一般的なお部屋のタイプで問題なかったのですが、浴槽付きのお風呂が不要だったのです。
確かに、毎日のように浴槽にお湯を張って入浴する習慣は、日本以外ではあまり見られません。
特にブラジルは、お風呂が付いている家自体がとても少なく、1日に数回シャワーを浴びる習慣がある国です。
ご夫妻からも「バスルームではなく、シャワールームにして欲しい」というご要望がありました。
毎日の習慣を、問題なく続けることは、生活に関する精神衛生にも大切なこと。
ライフスタイルに合わせて間取りを微調整し、ご要望の通りに、浴槽のないシャワールームを設置しました。
マイホームが完成した際、「庭でバーベキューがしたい」と嬉しそうに話していた姿を見て、サポートさせていただいたスタッフも一緒に喜びを感じたそうです。
ご夫妻とは今も連絡を取り、アフターフォローを続けさせていただいています。
海外から移住して来られる方は、今後も増えるでしょう。
もしも日本で家を建てたいとお悩みの方がいらっしゃったら、ぜひニコニコ住宅をご紹介ください。
安心して暮らせるマイホームの夢を叶えるために、心を込めてお手伝いいたします。