お客様エピソード05「40代後半からのマイホーム」家づくりのきっかけとエピソード編
お客さまエピソード
こんにちは、ニコニコ住宅です。
毎月マイホームを建てられたお施主様の想いやこだわりをご紹介しています。
皆さんの家づくりにはそれぞれにエピソードがあり、弊社スタッフにとっても大切な思い出です。
本日は第五回目「40代後半からのマイホーム」です。
前編で「お客様との家づくりのエピソード」、後編で「住まいのこだわり」をお届けしていきます。
50代直前の住宅ローンだって通ります!
ご家族構成:ご夫婦+ご長男
施工場所:島根県出雲市
○お施主さまの家づくりのきっかけ
お施主さまご家族は、20年近くご主人の実家にてご両親と同居をされていました。
以前はそこまで苦にならなかった同居生活も、年齢を重ねる事にだんだんと考え方の違いが気になり始め「家族関係が悪くなる前に、一度ピリオドを打とう!」と別居を考えるようになったようです。
またお施主様は50歳直前で「この年齢で住宅ローンは借入出来るだろうか?」という不安をお持ちでした。
そんな時ニコニコ住宅のチラシが目に止まり「ここなら住宅ローンも借入出来るかもしれない」ということでモデルルームにご来場いただいたのが始まりです。
○お施主さまのご要望
①3人住まいに合わせた、そんなに大きくない家
②年齢的な事も考えて、スーパーや病院が近くにあるエリアに建てたい
③50歳直前なので予算もなるべく抑えたい
④コンパクトなお家でも、外見はある程度良く見せたい
⑤ベランダは無くても良いが、洗濯物を干せるスペースを設置したい
○家づくりでのエピソード
「40代後半のローンも意外と大丈夫でした!」
(お施主さま)
年齢的なことを考えると、正直すごく不安な気持ちで住宅ローンの相談をしました。
しかし「〇〇万円は借入出来ると思いますよ!」と言われたので、意外に貸してくれるんだな…とビックリしたのを覚えています。
その後、佐貫さん(担当営業)が「失礼に感じられたら申し訳ないのですが、念のためお客様の年齢を考えるとなるべく借入は抑えた方が良いかもしれません…」と親身になってアドバイスをくれて、無理のない計画的借入を行うことになりました。
(担当営業・佐貫)
ローンについては年齢に合わせた計画が重要です。念には念をと、失礼ながらアドバイスをさせていただきました。ニコニコ住宅では、お客様の無理のない範囲でローンを組むことを大切にしています。結果的にそのことがお施主様にとっても安心材料にもつながれば良いなと思っています^ ^
「営業さんのイメージがくつがえりました!心強かったです。」
(お施主様)
正直いうと、住宅営業の方はもっとグイグイ来るものだと思っていましたので、佐貫さんの人柄にイメージがガラリとくつがえりました!
「(佐貫)色々な事もあって、20年も一緒に住まわれた事はご両親を含めお互い大変だったと思います。このまま同居を選ぶのも良いですし、例え別居をされても同じ県内に住んで、顔を出してあげる事が大事だと思います」
「ご両親の承諾を得る前に新築の見通しがないと不安だと思いますので、出来る範囲でご協力致します」という言葉を私たちにかけてくれて。
その言葉が非常に心強く好感が持てましたし、自分たちも冷静に新築を考える事ができた気がします。
最終的に新築するという決断をして、ローン通過〜土地も探しまで新築計画の見通しを明確にしていただけました。おかげで自信を持って両親と地元の親戚・自治会への報告がする事ができました!
(担当営業・佐貫)
大変嬉しいお言葉をありがとうございます!
私はどうしてもお施主様に情が入りやすくなって、つい自分ごとのように考えてしまうんです。
「心強かった」という言葉が何よりの自信になります。
次回、今回ご紹介した「お施主さま邸のこだわり」をお届けいたします。
果たしてご要望はどのように叶えられたのか…?お楽しみに〜!