近隣に気を使わない。　戸建てでのびのび子育て♪

コラム 2023.12.05

こんにちは、ニコニコ住宅です。

子育てで大変なのは、実は近隣への気遣いかもしれません。
特にアパートやマンションといった集合住宅は、上下左右それぞれの事情が異なり、複雑になりがちです。

集合住宅は「音」が問題に。戸建てで騒音問題を解決

どうしても無視できないのが、「音」の問題です。
足音、夜泣き、笑い声。フローリングの場合は子どもが落としたスプーンの音さえ、階下に響くもの。

楽しく遊んでいるところに近隣からの苦情が来て、押し黙った経験がある人も少なくありません。
子どもがのびのびと育とうとする時に、普通に歩いている足音にも気を使うようでは、子育てが縮こまってしまいそうですね。

家庭を持ったタイミングや、家族が増えるタイミングでマイホームを購入する方が多いのは、子どもに窮屈な思いをさせたくない親心や、近隣とのトラブル回避といった理由が、あるようです。

クッションマットを敷いたり、防音工事を施したりする方法もありますが、四方に気を使うのは大変です。
一戸建てなら、近隣が離れているので根本的な解決ができます。

一戸建てのデメリットとして「ワンフロアで子どもを見続けられないこと」と言われます。
足元が幼少期は、いつの間にか階段を上ってしまう心配がありますね。

2階建ての場合は、階段にベビーゲートや、きちんと閉まるドアを設置することで問題を改善できます。

ワンフロアでの子育ては、常に互いの存在が見えるため安心感が高いのは確かです。
平屋なら、戸建てでもワンフロアの間取りが作れますから、そちらを選択される方も。

ただ、子どもが思春期になると、常に顔が見えることがプレッシャーになることもあるようです。
兄弟姉妹や親子でケンカが起きた時、冷静になれるプライベートゾーンを確保しづらいため、なかなか冷静になれない場合もあるのではないでしょうか。

2階建てなら、適度な距離を保てる空間をつくる余裕できます。
お子さまが好きな場所へこもって気持ちを落ち着けることができるので、家族も安心して、距離を置いて見守ることができるはずです。

ニコニコ住宅では、子育て世代にもぴったりな規格プランを、さまざまにご用意しています。
ご家族の人数や年齢に合わせた間取り相談も受け付けていますので、子育ての家のことならなんでもご相談ください！
大切な子育て期間を家族全員で守り、楽しく過ごすために、ニコニコ住宅が全力でお手伝いします。