マルチスペースで便利さアップ! 子育てしやすい家づくり
施工事例
こんにちは、ニコニコ住宅です。
家づくりで悩むポイントのひとつが、収納スペースの作り方です。
長い人生を暮らす家ですから、持ち物が増えたり、趣味が変わったり、働き方が変わったりする可能性もあり、個室にクローゼットがあれば足りるといった時代ではありません。
ニコニコ住宅では、収納スペースに自由な考え方をプラスして、ライフスタイルの変化に寄り添う間取りをご提案しています。
本日は、施工事例を参考に、マルチスペースのある住まいのメリットをご紹介しましょう♪
収納力たっぷりで作る「マルチスペース」のメリット
(施工事例:【S-17-1】)
マルチスペースとして活用できるのは、2階に設置した「納戸」です。
たっぷり容量を取ってあるので、家族全員が使うものだけでなく、趣味のものや仕事の書類などの収納場所としても十分です。
ミニデスクなどを入れても室内で十分に動けるサイズ感ですから、作業スペースとしても活用OK。
子どもが小さなうちは、おもちゃの収納も兼ねてプレイルームとして使うのも良さそうです♪
子どもが成長するに従って、必要なものはどんどん変わります。
思春期には、服や趣味のものが増えることもあり、ママと一緒に使えるドレッサールームに変更したご家庭の事例もありました。
マルチスペースは、暮らしの変化に対応できる柔軟性が最大のメリット。
どうしても捨てられない思い出の品なども、物入れと納戸を併用すれば、大事に取っておけそうですね(^^)
広々LDKで、見守りながら家事がはかどる!
リビングは、一体型のLDKに和室をつなげた、広々タイプに。
キッチンからダイニングとリビング、和室まで目が届くので、子どもが小さくて目が離せない時期でも見守りながら家事を片付けられます。
2階にあるマルチスペースにこまごまとした物を片付けることができるので、リビングダイニングはいつもスッキリ!
和室も、ある意味ではマルチスペースと言えるかもしれません。
昔の和室と違って仏間を設けず、第2のリビングとして活用しやすい作りになっています。
来客時には客間としても使えますし、洗濯物の片付けやアイロンがけなどができる家事スペースとしても使えます。
子どもが小さいうちは、お友達が来た時には、2階でなく和室を使えば目が届いて安心です。
少し大きくなって親離れするようになってからプレイルームを作るのも良いかもしれませんね。
家族の成長の変化に合わせて、柔軟に対応できるマルチスペースを設けておくと、家はもっと暮らしやすくなります。
ニコニコ住宅では、家族のこと、家事のこと、そしてお子さまの成長まで考えた暮らしやすいプランを多数ご用意しています。
「うちの家族にぴったりの家が欲しい!」と思ったら、お気軽にニコニコ住宅へご相談ください。
長く、楽しく、安心して暮らせる家づくりを全力でお手伝い致します!