審査落ちを防ぎたい！住宅ローン審査のポイントは？
コラム
こんにちは、ニコニコ住宅です。
「住宅ローンに通らなかったらどうしよう」
家づくりを考える方の中には、そんな不安を抱えている人も多いのではないでしょうか。今回は、住宅ローンの審査で金融機関が見ているポイントをまとめてご紹介します。
審査でチェックされる主な項目
金融機関は、以下のような点を総合的に判断して融資の可否を決めています。
○年収
○勤務先や職業の安定性
○雇用形態
○勤続年数
○年齢
○連帯保証人の有無
○ほかの借入状況（自動車ローン、奨学金、カードローンなど）
○健康状態（団体信用生命保険に加入できるか）
なかでも注目されやすい項目
とくに注意したいのは次の3点です。
職業と勤務先の安定性
公務員は信用度が高く、上場企業に勤めている会社員も有利な傾向があります。反対に、自営業や個人事業主の方は審査が厳しくなるケースも。
債務状況
現在ほかに借り入れがあるか、返済が遅れた履歴がないかなども重要な判断材料に。負担率が高すぎると審査に響きます。
自動車をローンで購入している、過去にカードローンの支払い滞納をしたことがあるなどに当てはまる方は、事前に住宅会社の担当者に相談しておきましょう。
健康状態
住宅ローンの借り入れには、「団信（団体信用生命保険）」への加入が前提です。糖尿病や精神疾患などで加入できない場合、借入そのものが難しくなることもあります。
住宅ローン審査に落ちないためには、住宅会社担当者の力も重要
住宅ローンの審査は、金融機関だけで完結するものではありません。
住宅会社の担当者が、お客さまの状況をどう伝えるか、書面で聞かれた内容以外にいかに追加の情報を伝えるかによって、結果が変わることも。
ニコニコ住宅では、経験豊富なスタッフがお客さまの不安や背景をしっかりヒアリングし、金融機関に対して前向きな提案ができるよう心がけています。
住宅ローン審査に不安がある方は、ぜひ一度、ニコニコ住宅へご相談ください。
